私たち「JAPAN CARER VOICE」について
私たち「JAPAN CARER VOICE」は、2022年に家庭若しくはその他の場所で介護を行う方々（ケアラー）と社会を結びつけることを目的に設立されました。
私たちの目指すもの、それは「最後まで介護できる」「介護を頑張れる」社会の創出です。 ケアラー家庭の声をデータ化し、社会に訴えていくことで、ケアラー家庭と社会の「距離」を縮めていきたいと考えています。
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傾聴サービス「ケアラー・コール」について
ケアラー・コールは、私たちJAPAN CARER VOICEが運営する”傾聴”を中心とした、心のケアを行うサービスです。
現在日本では全世帯の1/4近くが家庭で介護を行っている”ケアラー家庭”となっています。
ケアラー自身の高齢化も進み、実に70%以上のケアラーが心身に何らかの問題を抱えていると言われています。
ケアラー・コールでは「介護離職から看取り」まで実際にケアラー経験のあるスタッフにより、皆様の介護でのストレスや不安を軽減する取り組みを行っています。
個人情報について
傾聴サービス「ケアラー・コール」では、お聞かせいただいたみなさまの声をデータ化して行政、心ある研究者や企業に提供し、社会に訴えていくことでケアラー家庭と社会の「距離」を縮めていきたいと考えています。
その為に何より大切なことは、声を届けていただいたみなさまが安心出来る仕組み作りです。
私たちJAPAN CARER VOICEは、みなさまからいただいた「声」に含まれる個人情報を守りながらデータ化する取り組みを行っています。
お預かりした皆様の個人情報はもちろん、お聞かせいただいたお話に含まれる「個人を特定できる情報」も公開・提供されることはありません。（※1）
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